こちらも非常に美しいニッケルメッキ仕上がりの、記念メダルです。
ニッケルメッキは、輝くシルバーのような仕上がりになるので、とても綺麗です。
こちらはシンプルな裏面
表面のザラザラしたような、「テクスチャー」仕上がりが、よりメダルの品質を良いものにしています。
裏面は無地なのでシンプルですが、ある意味このようなデザインも効果的ですよね。
まさに「シンプル イズ ベスト」って感じもします。
あたる光によって様々な表情を見せる記念メダル。
このメダルも、非常に良い仕上がりができた記念メダルの一つだと言えます。
デザインと、大きさの関係を把握して仕上がりをイメージすることが大事ですね。
文字の大きさ、図柄(イラストなど)の大きさなどは適切なサイズが求められます。
小さすぎる文字、細かすぎるイラストなどは、実際の仕上がりで求めていたイメージとかけ離れてしまうことがあるので、十分な注意が必要になります。
私の方でも、大きさとデザインの兼ね合いがうまくイメージできないことが、ごく稀にあったりするので、その点はこれからも磨きをかけてレベルアップしていきたいなと思います。